カナット通信~kanatt blog~
京都のヘアサロン kanatt スタッフのブログ
高野山は天空のワンダーランド [KAZUHIKO]
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2017.9

高野山に行ってきました。

前から何となく行ってみたいと思っていた場所。

と言っても僕の薄い知識では高野山について多くを知っている訳ではなく、思い浮かぶのは、弘法大師・空海が開いた仏教の聖地、パワースポット…というぐらいでしょうか。
(『比叡山』なら山登りを兼ねて何度か行ってるのでまだ馴染みはありますが。。)

この間、たまたまNHKの『ブラタモリ』で特集していたのを観て「何となく」が「是非」行ってみたくなり、急遽思い立っての日帰りひとり旅です。

事前に調べてみると…
場所は和歌山県北部の山深く。
京都から交通機関を乗り継ぎ、どう見積もっても片道3時間半。

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[マップ*高野山霊宝館サイトより]

日帰りとなると時間はタイトです。

そこで、「ココだけは絶対外してはいけない!」と言われる最重要なスポットを3ヶ所まで絞り込みました。

1.奥の院
2.金剛峯寺(こんごうぶじ)
3.壇上伽藍(だんじょうがらん)

この3ヶ所を巡るコースで所要時間は約4時間とのこと。

逆算すると朝5時台の電車に乗らなければいけません。。

「寝坊は許されない!」
前日の晩は、早朝予約が入ってる時並みに大音量の目覚ましを幾つもセットした甲斐あって、翌朝は無事予定時刻に出発!


先ずは地下鉄、JRと乗り継ぎ大阪へ。
環状線を経て南海電鉄に乗り継ぎ和歌山方面へ。

そして『橋本駅』でローカル線に乗り換えると間もなく列車は山を登ります。

車窓からは民家がだんだんまばらになり、やがて山と谷しか見えなくなり、標高をぐんぐん上げていきます。

「本当にこの上に街があるのか?」
という思いさえよぎります。

更に『極楽橋』という駅でケーブルカーに乗り換え、
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一気に急坂を登りきると…

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高野山駅に着きました。
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(駅周辺は何もありません)

そこからバスに乗り換えしばらく行くと。。

確かに街はありました!
高野山!遠かったー。
標高約800m。涼しいー。

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[マップ*高野町観光協会サイトより]


先ずは外せないひとつ目『奥の院』へ。

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『奥の院』とは弘法大師・空海が祀られている場所。
(今現在もここで修行していると信じられていて食事が毎日運ばれている!)

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スタート地点の『一の橋』から『奥の院』まで続く巨大な杉に囲まれた約2kmの参道には、戦国武将をはじめ、有名人の『お墓』『供養塔』が所狭しとひしめきあい、延々と続きます。
その数20万基以上!

有名どころでは、織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、石田三成に伊達政宗…

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武田信玄、上杉謙信に至っては小道をはさんで対峙してます。

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歴代天皇に親鸞、法然、大岡越前に市川団十郎、松尾芭蕉に赤穂浪士…

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それこそ時代、宗派、敵味方関係無くありとあらゆる歴史上の人物の名前が確認できます。
(最近は企業の供養塔なども多数)



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こんなチャーミングなお地蔵さんも


一番奥の『御廟橋(みみょうばし)』から先の『弘法大師御廟』というエリアは聖域中の聖域。
(撮影禁止、帽子などの被り物もアウト)

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この雰囲気、まさにパワースポット!



その後来た道をもどり、つぎの目的地『金剛峯寺』へ。

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ここは高野山真言密教の総本山。
とにかく広い!
昔から重要な役割を果たしていたのが分かり、見応えがあります。



そして最後は『壇上伽藍』。

先ず目に飛び込んでくるのが、高野山のシンボル的な建物、朱塗りの巨大な『根本大塔(こんぽんだいとう』

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予め想像してたのより1,5倍デカイです。




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中門


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内部にある四天王像

セミやトンボの細工がおちゃめ
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このエリアは空海が最初に開いた場所と言われ、他にも魅力的な建物がたくさん!

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最初にも触れた、『ブラタモリ』のタイトルで、『〜高野山は空海のテーマパーク⁈〜』などと紹介されてましたが、いざ行ってみると「なるほど…」と思えてきます。

先ず高野山は『街全体が金剛峯寺という寺の境内』なんですね。
(お寺の中に街がある)

人口の3分の1がお坊さんということもあって、そこらじゅうで見かけます。
掃除をしていたり、説法や案内をしていたり…
言ってみれば『キャスト』的な役割も担っているかのようです。

そして一段上がった場所にある『壇上伽藍』は名前から連想する通り『メインステージ』。
そして『根本大塔』はシンボル『シンデレラ城』。。
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各地に点在する大小の寺院(アトラクション)でお坊さん(キャスト)が案内や説明をしている様…

もっと言えば、奥の院の参道で歴史上人物がオールスター的に次々に登場するのは人気キャラクターが練り歩く『パレード』のような…
厳かな静けさと対照的に、ちょっとした高揚感を覚えます。
(ミッキーのマーチは流れませんが。。。)

これだけ高い山を登りきった場所にこんなテーマパークのような街があるなんて…
昔の人はそれこそ、おとぎの国に来たような感覚だったでしょうね。

空海は宗教家としてだけでなく、芸術、書道、作家、医学、土木学にも通じたダビンチ級の大天才だったようですが、1200年以上も続くこの『仏教ワンダーランド』を開いた、ウォルト・ディズニー以上の演出家でもあったんではないでしょうか。

今回のビギナーひとり旅。
仏教の難しい事はよく分かりませんが、天空の街高野山は、当初抱いていた荘厳なイメージよりは少し、間口広く懐深く迎えてくれる場所に思えました。

時間の都合上、駆け足での訪問でしたが、本来はもっとじっくりと行きたい所でもあります。

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【2017/10/03 02:00】 | 美容室 | トラックバック(0) |
【 中央アルプス 親子登山 】 ~娘のアルプスデビュー編~    NAOYA
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今年の夏休み、親子登山で中央アルプス【木曽駒ヶ岳】へ行ってきました。

メンバーは3名。
今回がアルプス&山小屋デビューとなる娘(小5) & アルプス3度目の息子(小3)、そして僕。
登山経験優先で小3の息子をサブリーダーに任命。 何とも頼りないメンバー構成(^_^;)

アルプスデビューの娘には、
『雲の上の景色』 『夕景』 『満天の星空』 『ご来光』etc・・・を見せてやりたい!
そんな淡い期待を胸に計画した今回の山旅。

『いつかはアルプスデビューしたいなぁ』とお考えの方は、ご参考程度に・・・。

【木曽駒ヶ岳】とは
中央アルプス(木曽山脈)の最高峰。
標高2956m 日本百名山 通称:木曽駒(きそこま)
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木曽駒ヶ岳へは、駒ヶ岳ロープウェイに乗り 一気に標高2612mへ!
ロープウェイを降りると、観光スポットで有名な <千畳敷カール> 
そこから山頂までの標高差約350mを片道約2時間の行程。
日帰り登山も可能なコースです。
(↓今回、④駒ヶ岳頂上木曽小屋で泊まりました)

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[今回の行程]
{8月22日(火)}
・京都駅八条口 23:25発 
   ↓ (高速バス 諏訪・茅野行)
{8月23日(水)}
・ 岡谷駅     6:21着
<JR飯田線   7:03発> 
   ↓
・駒ヶ根駅     8:27着 
<バス       9:00発>
   ↓ 
・しらび平     9:45着 
<ロープウェイ 10:00発>
   ↓ 
・千畳敷駅    10:10着
   登山スタート!

・山小屋泊 <頂上木曽小屋>

{8月24日(木)}
・山小屋出発    9:30
   ↓
・木曽駒山頂    9:50
   ↓
・千畳敷駅  臨時13:50発
   ↓
・しらび平      14:00着 
<バス        14:20発> 
   ↓ 
・ 駒ヶ根駅     15:08着
<高速バス     16:40発>
   ↓
・ 京都深草     20:36着 

*行きの京都~駒ヶ根までは、岡谷駅経由の変則的な行程にしました。

( ここから、時系列に沿って、写真多め・文字少なめでサクサクと行きます )

京都駅八条口から高速バスで岡谷駅へ出発!  (23:25)
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早朝、岡谷駅で降車  (6:21)
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JR飯田線で駒ヶ根駅へ (乗車時間 約1時間半)
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まもなく発車します。 (7:00)
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ガタンゴトン・・・既に長旅の疲れが・・・(^_^;)
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駒ヶ根駅下車。 ロープウェイ乗り場までのバスに乗り換え (9:00)
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山道を走るバスの運転手さんのハンドルさばきは職人技!
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道中、たくさんの猿に遭遇します
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しらび平 ロープウェイ乗り場に到着(既に標高1662m)  (9:45)
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ロープウェイに乗って (10:00)
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一気に2612mへ!
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日本一の標高に位置する駅 <千畳敷駅> 到着。  気温15℃ 肌寒い  (10:10)
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先ずは登山届記入
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ここが、 有名な観光スポット≪千畳敷カール≫
アルプスの雰囲気! 観光客は、このエリアを散策されます。

ここでは、高度に体を慣らすため暫く休憩。
そのあと、後の急坂を登ります!
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時々晴れ間があるものの、山の上は徐々にガスに覆われてるような・・・。
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ひとまず登山の無事を祈って、出発! (12:00)
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意外と信心深いです(^_^;)
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遊歩道沿いに咲く たくさんの高山植物
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どんよりとした雲に不安を抱きながらのスタート!
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遊歩道を歩き終え、ここからが登山道となります  (12:30)
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休憩をはさみながら・・・。
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登りに『ヤッホー!』 まだまだ元気(^-^)  (13:10)
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休憩中に一枚。 振り向けば千畳敷駅は霧の中・・・。
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急坂を登り終え稜線へ到着! (14:00)
景色は無くても、この笑顔  [予定より超スローです・・・(^_^;)]
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登山中 「この坂登ったら小屋でソフトクリーム食べよな!」 の約束もむなしく・・・。
寒くて寒くて「温かいモノが飲みたい」と子供達。
ということで、宝剣山荘に飛び込み、カップヌードルのカレー味(¥500)を食べ、
更にストーブで暖を取りながら冷えた体を温めます。
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再出発!展望ゼロ・・・。寒さと強風の中、3人で励まし合った稜線歩き。 (14:40)
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山頂手前の一山。「中岳2925m」を乗り越えます。 (15:00)
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中岳。 ここから一旦下って、木曽駒山頂まで あと30分。 頑張れ!
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小屋まであと一息! (山小屋へは駒ヶ岳山頂を経由します)
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2人とも疲労のピーク・・・。
今回の登山で一番しんどかった時間・・・座り込む半泣きの息子(>_<) ←ホントに泣いてました・・・。
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誰も居ない山頂は強風&ガス。
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展望ゼロ・・・(ToT)
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2人とも よく頑張った!! (15:30)
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山頂で休憩する間も無く、とにかく山小屋へ!

霧の中で小屋が見えた瞬間、どっと溢れる安堵感 (15:40)
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今回お世話になった【頂上木曽小屋】
外観は、案外普通っぽい造りでも・・・
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内装は<ザ・山小屋>の雰囲気たっぷり。
玄関に掲げられた 「呼び板」
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現在地を示す黒板。 ここは標高2907m
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ランプの灯りが優しく暖かい
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ストーブの温もりに癒され・・・。
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昔懐かしい柄の布団がイイ感じ。
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この日の宿泊は、僕たち含め10名。こんな感じで相部屋で寝ます。収容人数は約100名だそうです。
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夕食。  寝起きで眠い様子の二人・・・ (17:30)
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結局、この日の夕景は見れず・・・残念。
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消灯まで、ゆる~い時間が流れる中で、
[小屋番風]の1枚。  ちょけてます・・・(^_^;)
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20時消灯。
この時も外は真っ白。
楽しみだった星空は、残念ながら期待薄・・・。

布団にもぐり、娘の一言
『パパ、星見れるかな・・・?』と。

『じゃぁ、パパは3時に起きて、星が見れたら起こすから、おやすみ・・・』と。

約束の朝3時に起床。 外は真っ白・・・。
『星が見れなくてゴメンな』と、娘の手を握りしめて再び就寝。

その後、ご来光に淡い期待を抱き4時起床するも、外は真っ白・・・。

娘に見せてやりたかった景色は全く見れず、残念の一言。

朝食 (5:30)
息子は、案の定 爆睡中(^_^;)
声を掛けても食欲が無いという事で、折角の朝食をパス。
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朝食の代わりに『帰りの休憩の時に食べてさせてあげてね』と、子供達2人分の食料をたくさん頂きました。
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7時。息子はようやく起き出したものの外はガス・・・。
時間に余裕も有るので、出発までゆっくりさせて貰いました。
小屋番さんの許可を得て山小屋内を探検。
<ハシゴを伝って屋根裏部屋へ>
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初めての山小屋にワクワクの娘。 
<屋根裏部屋、天井低っ!>
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こんな部屋もあります。
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そうこうしながら、帰りの身支度中に
『パパ!外に来て!』と、元気な娘の声。

慌てて外に出るとこの景色!
『わ~!ラピュタみたい!』と大喜びの娘。
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出発前に、奇跡の晴れ間!
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待ちわびた日差しを体いっぱいに浴び。
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この景色が見れただけでOKです!
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雲が織りなす山の表情を眺める時間が大好きです(^-^)
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小屋番さんお世話になりました。
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帰りも、一旦 山頂を目指してスタート!  (9:30)
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今回、貴重だった青空の下での山歩きの時間
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振り向けば山小屋と青空がイイ感じ(^-^)
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再び山頂到着! (9:50) 
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山頂の祠に手を合わせ
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帰りもケガなく下りれますように・・・(^-^)
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おやつタイム!  ポテチがパンパン!
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山頂で凧揚げしてみたり。
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ストックを竹刀に見立てて 剣道の『山頂稽古?』してみたり・・・。
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しばらく山頂の景色を楽しんで、いよいよ下山。 (10:20)
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一足早く山頂の売店に登っていた、もう一人の小屋番さんにも別れを告げて・・・。
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この後は帰路へ。『また来ます!』とケルンに一石。
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僕も・・・。
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中岳は、帰りもガスに覆われ (11:20)
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下りも『ヤッホー!』
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真っ白な中でも励まし合って
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ようやく下山完了! 背景真っ白 (13:20)
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天気が良ければ、こんな景色だったのに・・・。
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展望ゼロで決めポーズ!
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その後はロープウェイで山麓へ
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山麓の「しらび平」に到着。
下山後、2人が寄せたメッセージ
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帰りのバスは爆睡・・・。
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親子登山を振り返って・・・。

今回の親子登山は、当初思い描いていたような快適な山歩きとは行きませんでした。

強風・寒さ・展望ゼロの中、お互い励まし合って歩いた稜線。

寒さに震えながら山小屋で食べたカップヌードルの味。

親切にして頂いた【頂上木曽小屋】の小屋番さん。

道中、子供達に声を掛けて下さったハイカーの皆さんの温かい声。

寒さに耐えたからこそ感じた、太陽の暖かさと眩しさ・・・。

子供達には、今回の山旅での出逢いや経験をいつまでも大切にして貰えればと願います。


親として、悪天候の中2人を連れての登山は3倍以上の疲労感に襲われますが、
下山完了時にはそれ以上の充実感に包まれます。

下山後、子供達の笑顔と『また行きたい!』の言葉が何より嬉しかったです(^-^)

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【2017/08/25 14:50】 | NAOYA(岸田直也) | トラックバック(0) |
旅ブログ~小豆島編~[MARICO☆]
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プチトリップして来ました。
向かった先は『小豆島』。
4つ上のアネと、3つ下の妹と行きました。
この3人での旅行は初です。

今回のルートは、京都から岡山まで行って、そこからフェリーに乗って島に渡ることにしました。

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(岡山といえば桃太郎)

バスで港まで移動します。
海が見えてきた!テンションが上がり始めるワタシタチ。

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(港にて。手前、妹 奥 ワタシ)

そしてフェリーに乗り込み出船したあと、荷物をほっぽり出し看破にてはしゃぐワタシタチ。笑

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(左から、妹 ワタシ アネ)

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1時間10分の航海です。
海は広いな おおきいな。

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アネと妹は長野に住んでいるので、一旦京都に集合してから行きました。
旅行の話を持ちかけてきたのは妹だったけど、行き先が決まってからは切符の手配や
タイムスケジュールなどはワタシが調べたので、流れでツアーコンダクター役をしてました。


そうして小豆島に到着!
この日一番の目的は、オリーブ園に行くことでした。お昼を食べたうどん屋さんから
バスで5分って書いてあるし、バスの時間まで40分ぐらいある・・。歩いてもいけるっしょ!と
ツアーコンダクターの独断で決定。

ところがこれが遠かった。歩きはじめて10分…
なかなか着かない。もしかして、けっこう距離あるんじゃ…暑いという事以外の汗がでてきた。(@_@;)
でもしばらく歩くと、海が一面に広がってきた!
スゴーイ!キレー!スーツケースを一生懸命引きづりながら妹は言う。

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たくさん歩かせちゃってごめんよ。
でも、海がきれいだった事に救われました。

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(いたる所にオリーブの木が生えている)

汗だくになり、オリーブ園の入り口に到着。でもまだ小高い丘を登らないと着かない・・・。

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やっと着いた!疲れたー! やりきった感がハンパない。笑
妹は最後はスーツケースをそこらに置いて丘を登ってきました。

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上から眺めた瀬戸内の海は、とっても穏やか。
ずっと見ていられる。(疲れて動けないっていうのもあり)

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(休憩中。。)

小豆島に来て思ったのは、若い人の観光客が多いということ。
いわゆる『フォトジェニック』(インスタ映え、写真写りが良い、ということ)
な場所が多く、建物の中や飲み物の中に入っている氷まで!思わず写真を撮りたくなるところが
多かったです。

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(よく見ると、氷がペンギンとシロクマの形になっている)

それから今日泊まる旅館へ行きました。
一日汗だくになったのですぐにお風呂に入りに行くと、
女の人が話しかけてくれました。ここに泊まるのは初めてなんですと話すと、
「ここはお料理がすごくおいしいのよ。ワタシは毎年二回ここに来ているの。
おかみさんがいい人だからねえ~」と、教えてくれました。

常連さんが言うのだから間違いない!!
旅館の食事はかなり楽しみにしていました。
教えてもらったとおり、晩ごはんは期待をはるかに超えておいしかったです。

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(この他に、煮魚、黒毛和牛ステーキ、天ぷら、デザートにスイカまで!)

そもそも、3人で旅行することになったきっかけは、アネが15年働いた会社を辞めることになり、
有給消化で休みがたくさんあるしそれなら旅行に行こう!と、そんな感じ。
今後は就農予定みたいです。アネの事は、小さいころからずっと憧れの存在でした。
長い間お疲れさま!!これからも応援してるよ!

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(アネです)

こうして一日目は終了・・・。


次の日。
『エンジェルロード』という、海が干潮になったときにだけ通ることのできる道があるらしく、
行ってみました。

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この日は朝にどしゃ降りの雨が降ってたのですが、もうやんだから大丈夫だろうと思いきや、
着いたとたんに雨が・・・
エンジェルロードを歩いて島まで行くのは諦めて、写真を撮るだけ撮ってそそくさと帰る!
でもだんだん雨が激しくなってきました!!通りがかった雑居ビルで雨宿りさせてもらった。

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(このときすでに雨が・・・)


ホテルに戻って身支度を整え、港までタクシーでいくので呼んでもらえますか?
というと、「送っていけるよねぇ~」とおかみさんが。
常連の人が言っていたおかみさんはこの方なんだろう。
こういった心遣いが、旅館に来た人の心に残ってまた来たくなるんだろうなぁ。
旅館の人に送ってもらいました。

だんだんと島を離れる時間が近づいてきた・・・。
でも、アネと妹は京都まで一緒に戻ってからさらに長野まで帰ります。
移動距離が半端ない!笑

帰りのフェリーは新しくてエレベーターも付いていました。
とっても快適!
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お客さんも少なかったので、テーブル席に座って帰りました。

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(小豆島の地ビール)

こうして一泊二日の姉妹旅行は、終始浮かれたまま終了・・・。
島風に吹かれながら、良い時間を過ごせました。
3人で行く旅もいいね!ちょっと強引なときもあったけど、ツアーコンダクターに
ついてきてくれてありがと!また3人で行けたらいいな。

あ!ちなみに、一番末っ子に弟もいます。
4人での旅行もいつか実現、できるかな・・・?!

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【2017/07/28 12:10】 | MARICO☆(栁澤真利子) | トラックバック(0) |
オカンの東京物語 with B [KAZUHIKO]
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2017.7
このあいだ、東京に行ってきました。
目的は、先日亡くなられた、私達の“両親の恩師”にあたる方の『お別れの会』に出席するため。

今回、母(カナットマザー)のお供も兼ねて、兄弟代表で兄、私、弟(ナオヤ氏)美容師三兄弟が同行。
この取り合わせは結構レアです。

『オカン with "B"』

(この場合、BはブラザーズのBです)


その昔、父と母が出会った修行先の美容室のボス(師匠)であると同時に2人にとって義兄(奥様である伯母が母の姉)。
すなわち私達からすると伯父にあたります。

(親戚ほとんどが美容師なのです)
※その辺りは過去のブログ内で少し触れてますので割愛いたします。
【過去ブログ】
↓↓↓
『ライバルは○○○○』2016.10
http://kanatt.blog59.fc2.com/blog-entry-183.html


列席された方々は美容界で著名なそうそうたる面々、そして全国から数多くのお弟子さん達が集まり、それは盛大、かつ温かい『お別れの会』でした。

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病気で美容界を引退され、ガラス絵作家に転身されてから25年以上経つにも関わらず、

その存在感は、故人が世界的な美容家であったと同時に、人間としての大きさを改めて知るものでありました。

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同じ『美容』の道を志す者として背筋がピンと、のびます。



式後にはOB、OGが集まり、懇親の場がありました。

オカンは結婚以来50年以上美容から離れているので、最初はちょっと気後れ気味かな?と取れたけど、

徐々に遠い記憶を掘り起こせたようで,

50年ぶりに再会した旧友達と、童心にかえり、
懐かしそうに昔話で談笑している姿をみると、

オカンにとってこの時代が青春だったんだなと。

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50数年ほど前の写真でしょうか、中央が恩師です↑

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父(左)と師匠(右)↑

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サロンの前で…全国から修行にくる人とお客様が絶えなかったそうです↑

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父(左の写真)母(右の写真)↑

親の同窓会に紛れ込んだようで、

そこには普段は見れないオカンの姿がありました。



又、『オカン with B』のメンバーで出かける機会も中々ありません。

せっかくだからと前日から東京に入り、
オカンに前もってリサーチしておいた、
行ってみたい場所や修行時代の思い出の地などを一緒に巡る事にしました。

行き先は…
上野・アメ横、浅草、そして一度行ってみたかっという『スカイツリー』。

『ザ・東京おのぼり観光』です。



上野・アメ横はオカンにとってすごく思い出があるようで、昔、よく出かけたとのこと。

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(注・当時、伯母・オカン・叔母の3人で『美容師美人三姉妹』として雑誌にとりあげられたらしい^ ^)


道中、「昔、アメ横でキヨシ先生に○○買ってもらったんだよ!」
とか、嬉しそうに、懐かしそうに話していました。

僕個人的にも
「昔、伯父さん伯母さんと上野駅で待ち合わせたなぁ。ここで○○買ってもらったなぁ…」とか懐かしい思い出もあります。


又、僕らが幼少期、家族で上野動物園にパンダを見に行ったこと。
この3人のうちの誰かが迷子になって園内放送で呼び出したエピソードなど…
オカンは思い出して笑っていました。

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記念に買った時計。三兄弟からのプレゼント。
(価格は非公表)


そして浅草。

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京都もそうですが、今やほとんどが外国人観光客でいっぱいすね。
(日本語が全く聞こえてこない!)

4人での写真を撮ってもらおうと、周りにいる人に頼もうとしたところ、これだけの人混みにも関わらず、日本人が全く見当たらない。見当たらない。。

辺りは何語か分からない言葉が飛び交う中、
たまらず
「エ、エクスキューズミー!」
と欧米人の少年に僕のつたない英語で声をかけスマホを手渡して写真を撮ってもらいました。。



続いて一行初めてのスカイツリー。

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先ずは高さにびっくり!
(京都タワーとはえらい違い)

展望台まで上がるとその圧倒的な眺望は本当に何時間でも見てられますね。

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実際、夕刻に着いたので、昼間の景色から夕景、夜景と楽しむことが出来ました。

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上から眺めていると、確かにこのタワーを作った人もすごいけど、この大都会(見渡す限りの建物群!)を作りあげた人間って本当にすごいなと、実感します。

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1日かなり動いたのでさすがにオカンも歩き疲れたようでぐったり。

でも、
「色々行けて良かった。スカイツリーの夜景は思い出に残った。嬉しかった。ありがとう。」
と言ってくれました。

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父が亡くなって今年で25年になります。

師匠に憧れ京都から上京し、

同じ店でオカンと出会い、

今の自分達があります。

今回、この様な形ではありますが、
オカンにとってとても思い出に残る濃密な時間と、
僕達にとっても、普段なかなか足りていない親孝行のチャンスを作ってくれた伯父さんに心から感謝し、
ご冥福をお祈り致します。

PS.:オカンと歩いたアメ横での写真と
本文中にも触れましたがやっとの思いで声をかけた欧米人の少年に撮ってもらった浅草でのショットです

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【2017/07/18 01:52】 | KAZUHIKO(岸田カズヒコ) | トラックバック(0) |
ワタシと自転車[MARICO☆]
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ワタシの人生は、自転車と共に歩んで(走って)きたといってもいいかもしれない。
初めて一人で乗れるようになったあの日から今日まで、
ワタシの『足』となってくれている。

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(自転車の二人乗りは禁止です。しかもノーヘル!前 アネ 後 ワタシ)

今まで乗ってきた自転車の台数は数知れず。
友達と遊ぶ時、部活に行くとき、高校の時に至っては、
まず家から最寄りの駅まで自転車で行き、電車に乗って降りた駅から学校まで自転車で行くという
二台使い!(ワタシの地元ではこれがわりと普通だった)
そして今でも通勤は自転車です。

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(高校生、なぜか金髪。髪を染めるのは校則で禁止されています 笑)

これだけお世話になっているにもかかわらず、自転車そのものに対する思い入れは
ほとんどなく。
特にこだわりというものもなかったので、姉のお下がりや近所の人に譲ってもらった自転車を
喜んで乗っていました。

京都に来て初めて自転車を買った時も、リサイクルショップだったし、
乗りやすいし~ということでママチャリ。
とにかく使い勝手重視でした。

そしていつしか、今乗っている自転車もボロボロになり買い替えることに。          
今回はたぶん初めて?!少しこだわった、ちょっといい自転車を買うことを決意しました。

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(6、7年?乗った相棒ともお別れ・・・)

自転車って、種類がすごくたくさんある!!
ハンドルやサドルひとつをとってみても、いろいろあってカスタムもできるらしい!

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どれにしたらいいのかさっぱりわからないので^^;
お店の方に普段の乗り方を話して、オススメをだしてもらいました。
試し乗りも何回かして、悩んだ結果・・・
 
新しい相棒が決まりました!!\(^o^)/

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これからまた、雨の日も、雪の日も、、がんばってもらおうと思います!
もちろんワタシも、愛情をかけて、、錆びないようにチェーンに油もかけて、、、
10年は乗ろうと思います!(高かったので 笑)

『ちょっといいもの』を買おうと思ったきっかけは、カナットのカズヒコさんナオヤさん
が、自転車を大事に乗っているのを見ていたからもあります。
ワタシはこれまで、使えなくなるまで使い倒し、
古くなったら買い替える。『モノ』に対してそうゆう考え方だったけど、
なるべく長く使えるように、大事にすることはもちろんのこと
お手入れする、修理する、といった気持ちを持つようにしていきたいです。
今まで乗ってきたたくさんの相棒たち ありがとう。

今回はショートブログでした。
なんてことないハナシを読んでくださってありがとうございます、、、。


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今回自転車を購入したお店

ハムハムハグ サイクルセンター

https://www.facebook.com/humhumhug/
【2017/06/30 10:50】 | MARICO☆(栁澤真利子) | トラックバック(0) |
【満身創痍で 挑む!】  ~初戦の相手は二刀流!!~     NAOYA
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剣道を再開して一年が経ちました。

毎週火曜日の夕方は <防具を担いで稽古へ通う> 
この光景が 今では当たり前となりました。
火曜日の稽古では、指導にあたられる先生の下で、サポート的役割を担っています。
ここ最近は、先生のご都合により、僕一人で稽古の指揮を任される事もあります。
 
指揮を任されたら、その日の限られた時間内でメニューを組み立て、
 『子供たちには、更に上達してほしい』 その一心で稽古に臨みます。
責任を感じると同時に、遣り甲斐もあります。

子供たちとの稽古を重ねるにつれ、
『自分自身も強くなりたい!』 との思いも日に日に強くなります。

そんなある日、
[京都府剣道連盟]のホームページを検索していたら、
< 5月14日(日)開催の京都市民総合体育大会にご参加下さい > の文字が!
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大会要項に目を通すと、出場条件はクリア。 

締切期日直前、 [京都府剣道連盟]へ、直接申し込みに行きました。
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『男子 個人戦・三段以下の部 オープン参加』でエントリー。
かれこれ25年以上にも及ぶブランク明けでの出場に、連盟の方も少し驚きの表情?
『くれぐれも怪我の無いように』 とのお言葉を頂き ≪登録完了!≫

<試合まで、あと一か月>
毎朝の素振り(剣道の切り絵はオリジナルで制作)
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(左:通常の竹刀   右:素振り用の竹刀)
スピードоrパワー、目的によって使い分け。

夜は 近所の梅小路公園で苦手なランニング開始。
ちょうどサクラが満開の頃でした。
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(結局、苦手なランニングは長続きせず早々と挫折↓)

時を同じく、[坐骨神経痛]らしき症状に悩まされ、ストレッチ&腹筋中心の筋トレなどで克服する日々が続く。
仕事中に空き時間があれば、ストレッチ&足腰の筋力強化。
やれるだけのことをしようと必死でした。

さらに、この時機から 以前にもお世話になった他道場への出稽古開始。
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木曜&土曜の仕事帰りに、みっちり1時間の稽古で実戦感覚を鍛えてもらいます。

久々の大人相手にバテバテ・・・。
身体はボロボロ・・・。
尋常じゃないほどの汗・・・。

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(稽古後は、青アザが・・・)

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(左足の皮は、こんな感じでめくれることもあります・・・)


出稽古を3回・4回重ねるにつれ、試合に向けての手応えを掴みかけるも・・・。

<試合まで2週間> 
5回目の稽古中にアクシデント発生!!

稽古中に『体当たり』を受け止めた際、右胸の下辺りに 「ズキンッ!!」 と電気が走ったような衝撃が!
瞬時に「肋骨 折れたかも!」と悟るも そのまま続行。

翌朝、
『イタタっ・・・(>_<) やっぱり、肋骨折れてる・・・』
痛くて痛くて起きれない。

僕自身、肋骨は過去に何度も折った経験があるので『またか・・・』と冷静に対処。。。
よりによって、このタイミングの骨折はメンタル的にも痛い!

試合当日の戦わずして負ける『棄権』だけは避けたかったので、ケガの回復を最優先。
今までの出稽古で、イイ感じに積み上げてきたものが一旦リセットされた瞬間・・・。

こうなれば、とにかく骨の形成に必要な栄養素を積極的に摂取。
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*カルシウム・・・イワシ
*タンパク質・・・鶏肉
*コラーゲン・・・ゼラチン
*ビタミンK・・・納豆
*ビタミンC・・・ジュース類etc・・・
どれが正解なのか、明確な答えは見つからない。
とにかく、一日でも早いケガの回復を意識した食事の日々。

ケガから2週間は、竹刀を振ることも出来ず、焦る気持ちを抑え、ただただ回復を待つのみ・・・。
その間、Yоu Tubeで、「全日本」から「大学生」、「市民大会」に至るまで、様々な試合を見て研究。

<試合3日前>
最終調整と位置づけたこの日、ケガの痛みと再発の不安を抱え出稽古へ。
高校時代の後輩2人を誘っての稽古。その後輩達との稽古は高校の部活振り。
せっかく楽しみにしていた稽古にも関わらず、全然体が動かない↓
「踏み込み」への不安は拭い去れないまま終了・・・。

<そして試合当日>
5時半起床。
久々に押し寄せる何とも言えない緊張感。

痛み止めの飲み薬&湿布、さらにコルセットで対処。
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(試合当日でこの状態・・・)

開会式1時間前の8時会場到着。<京都市武道センター>
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(ここで剣道をするのも高3の昇段審査以来 約25年振りです)

受付後、対戦表をチェック。(ドキドキする瞬間・・・)
同じカテゴリーの出場は35名
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初戦の相手は・・・〇山選手 (去年の大会の記録からベスト8の選手だと知る)
トーナメント的に相手はシード扱い(山の右端) 相手にとって不足なし!
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そして、試合前のウォーミングアップ。
この時、不思議と痛みは気にならず 『ぎりぎり間に合った!』 

息子に見守られながらの開会式。
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息子には「今日の試合しっかり観とけよ!」 と、自分自身にプレッシャーを与え・・・

いよいよ試合開始!
僕の初戦は、1回戦の最後となる10試合目。
1試合・2試合と進む中、未だ見ぬ対戦相手に緊張感を抱きつつ、面紐を結んで早めにスタンバイ。

この試合では、高校時代に使用していた面タオルで挑みました。
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いよいよ次が出番となり、試合場の隅で待機。(野球のネクストバッターズサークル的な場所)
この時初めて 対戦相手と対面。

第一印象は『大きい人やな~』

ふと、相手の手元を見ると、なななんと≪二刀流!!≫
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(二刀流のイメージです。 宮本武蔵の肖像画より)

人生初の二刀流との対戦に覚悟を決める。

・お互いに礼  {左:相手<白>   右:僕<赤>}
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・蹲踞(そんきょ)
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・『始め!』
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『ヤーーーッ!!』
不安や緊張を振り払う意味も込めて、出せるだけの大きな掛け声で攻める。
自分から仕掛ける剣道が僕のスタイル。

しかし、初めての二刀流に間合いが掴めず・・・。
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鍔迫り合いにも違和感が・・・。
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緊迫した時間が過ぎ。

20秒経過・・・

小太刀を操り 間合いを詰めてくる相手に対して
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『ここで下がったら敗け』の思いから、自分から仕掛ける
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『いける!』と覚悟を決た
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次の瞬間、飛び込んで 渾身の面!
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旗三本!!!
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試合時間は、残り2分30秒もあるので喜ぶのはまだ早い!
試合終了まで、攻め続けるのみ。

「ピー‐‐ッ!」
試合終了を告げる合図が鳴り響き

『一本勝ち、勝負あり!』
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人生初の『二刀流』との対戦に勝利。
貴重な経験をさせて頂いたことに心から感謝です。

続く2戦目は、自分から仕掛けるも、面を取られて一本負け・・・。
間合いの詰め方・打突の強さ・試合運びに至るまで、相手が一枚上手でした。

試合を通して、今の自分に足りないモノを教えて頂けたことに感謝です。

相手は、その後決勝まで進み準優勝されました。

今回の試合でも痛感した
『打って反省・打たれて感謝』の剣道の教え。
まだまだ稽古不足です・・・。


今現在、僕は長いブランクを経て子供たちに剣道を指導させて貰う立場にいます。
しかし、人を育てるのは簡単なことではありません。
過去の経験だけに頼る指導だけでは、子供たちに伝えきれない部分もあるように思います。

自分自身、まだまだ稽古が必要です。
これからも、子供たちと共に稽古に励み更なる高みを目指したいと思います。




【2017/05/17 15:04】 | NAOYA(岸田直也) | トラックバック(0) |
『野球の国・ニッポン』〜高校野球 ちゃんと聴いたら見えてきたもの〜 [KAZUHIKO]
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2017.4
先日のWBCサムライジャパンの熱戦に続き、
史上初の大阪決勝に沸いたセンバツ高校野球。
そしてプロ野球が開幕しました。

実は去年から、息子(9歳)が
野球に興味を持ち始め,
一緒に観戦する機会が増えた事も手伝い
その面白さを再認識しております。

とは言っても私達世代は、
子供の頃の遊びといえば野球。

クラブやリトルリーグに入っていなくとも、
普段の子供同士の遊びの中で野球と接してきた
『準・野球少年』も多いと思います。

私も例にもれず、夏場は毎日のように
近くの神社で野球をしていました。

当然、専門の監督やコーチなどいませんが
いつも近所の上級生がお手本です

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(剣道少年は野球も大好きでした)

みんな贔屓のプロ野球球団のキャップをかぶるのが
スタンダード。
やっぱり関西。まわりは阪神が多かったですね。

ちなみに、虎党家族の中で唯一、
巨人ファンだった私のヒーローは『王貞治』。
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(お気に入りの王選手のTシャツで・9歳頃)


息子(何故か阪神ファン)と野球の話をしたり、
実際に球場で観戦したりしていると、
プロ野球や高校野球を
ワクワクしながら見ていた当時を思い出し、
ちょっと懐かしい気もします。
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(この時代にもいろいろドラマがありましたね。
              甲子園歴史館にて)


今年の春のセンバツ。
息子と計5試合、甲子園球場で観戦しました。

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高校野球の面白さは選手達の
一生懸命なプレーにあることは
言うまでもありませんが、
その『応援スタイル』もまたひとつ。

今回はその辺りを考察してみたいと思います。


(ブログの副題『〜高校野球 ちゃんと聴いたら見えてきたもの〜』の『ちゃんと=チャント』とは『応援歌や掛け声』を指します)

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ここからが本題です。

高校野球の応援といえば応援団&チア、
そして『ブラスバンド』。

甲子園球場では各校、一塁側、三塁側に分かれ
それぞれの、『アルプス席』に陣取ります。

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あのブラバン演奏に合わせて
掛け声をかけるスタイルは
それ自体がもう、
『日本独特の野球文化』と言って
過言ではありません。

そこで数ある応援曲の中で、
私の独断と偏見で勝手に選んだ名曲紹介を。。

【定番曲編】

『あまちゃんのテーマ』
https://www.youtube.com/watch?v=jrJfAbdoqf0
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数年前から完全に定番化した感じ。
軽快さもあって凄く盛り上がります↑


『狙い打ち』
https://www.youtube.com/watch?v=58UzA6vNQSY
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ご存知「ウララ〜ウララ〜」です。
『サウスポー』と並んで40年前の曲なのに
今だに懐メロ系の定番。
現役高校生は原曲を知ってるのでしょうか…


『エルクンバンチェロ』
https://www.youtube.com/watch?v=76jM8d7Pckk
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個人的に大好きな曲。
アップテンポな曲でいかにも勢いがつきそう。


『アフリカンシンフォニー』
https://www.youtube.com/watch?v=Uo9dhB3sjmE
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アメトークの高校野球応援曲で1位に選ばれたほど
各校に人気。勇ましい曲。智弁和歌山がオリジナル。


『コンバットマーチ』
https://www.youtube.com/watch?v=hfQdng1BlwE
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子供の頃から、「高校野球といえばコレ!」
というマイベスト。
ポテトチップスで言えば
『うすしお』のような位置づけ。
どんなに新しいのが出てきても私の中では
永遠の1位は動かないでしょう。
早稲田が発祥のマーチです。

上に挙げたのはどれも定番曲ですが、
それ以外にもX JAPANの『紅』、『海のトリトン』、
『宇宙戦艦ヤマト』なんかも今だ健在。



あと、『新定番候補』として、
今年のセンバツ行進曲にもなった星野源氏の『恋』。
https://www.youtube.com/watch?v=9V61kP1SJz4
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チア応援にははやっぱり『恋ダンス』が入り可愛さも。
意外と掛け声ともマッチするのです。
今後も定着するでしょうか。。
(滋賀学園の野球部員の応援はいつも最高です☆)


あと、高校野球の強豪校は、
ブラスバンド部でも名門な学校も結構あり
(大阪桐蔭、常総学院、習志野など)、
同じ曲目でも楽器の数や種類も多くて
演奏の奥行き感、クオリティも素晴らしく、
それを聴きに行くだけでも価値があります。

例えば大阪桐蔭の『スターウォーズ』なんかは圧巻!
https://www.youtube.com/watch?v=Ido16Sb3Xj8
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【定番曲・その他】
おそらく今までで最も多くの学校で
採用されて吹かれてれてるだろうと
思われる曲があります。

『天理ファンファーレ』
https://www.youtube.com/watch?v=argbF23Ae3k
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このフレーズを聞くと
「チャンスで味方がヒットを打った!」
というイメージが反射的に思い浮かぶのは
私だけではないはず。
ある意味『キング オブ・・・』
ではないでしょうか。。



【魔曲編】

昔からよく、「甲子園には魔物が棲んでいる」と
言われます。

『魔曲』というのはその
『魔物を呼び起こす曲』の事を指します。

高校野球では、土壇場でとんでもない逆転劇が
起こる事もしばしばあり、

例えばどちらか一方がリードしていて、終盤、
追い上げている(リードされている)ほうの攻撃。。

観客の心理として、
応援団以外の一般のファンはやはり
『追い上げる側』に肩入れする傾向があるようです。
(接戦願望?)

選挙なんかでもよくありますね。

そういった場合、『浮動票』が一気に
『追い上げる側』に流れ、
球場全体が異様な雰囲気に包まれます。


甲子園球児といえどそこは高校生。
守る側にはどうしようもない圧力がかかり、
よほど心臓に毛が生えている投手じゃない限り
動揺します。

「リードしているはずが、
    流れは完全に向こうが押せ押せ」

そういう場面にあの 『魔物』が現れます。



甲子園に伝わる、有名な『魔曲』を
いくつか紹介しますと…

先ず古いところでは
天理高校の『わっしょい』
https://www.youtube.com/watch?v=SjCcsZxy2og
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天理が常に上位進出してた頃、よく聞きました。
ゆっくり、重厚感のある演奏から始り、
いつの間にかテンポが早くなっていくので、
相手投手にとっては調子をつかみずらいでしょうね。

2つめは
平安高校(龍谷大平安)の『怪しいボレロ』。
https://www.youtube.com/watch?v=GngWdZl6wSw
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名前のとおりとても怪しく(笑)
いかにも『魔物』を呼び起こしそう。
でも、何故か「かっこいい」のです。
こういう自前の曲を持っているのはさすが
京都が誇る 『老舗 HEIAN』 の貫禄ですね。


そして、
今『魔曲』として広く認知されている曲として、
智弁和歌山の『ジョックロック』
https://www.youtube.com/watch?v=FUvEIFNIf8E
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「これがかかると何かが起こる」と恐れられています。


また、記憶に新しいところでは
去年の夏の甲子園大会、東邦vs八戸光星戦で、
超メガ級の『魔物』が現れました。

高校野球史に残る大逆転劇。

9回2死、東邦絶対絶命かと思われた場面。
『逆転劇』を期待する大観衆を一気に味方につけて
球場全体が、追い上げる東邦の手拍子&大合唱に変わりました。

東邦には押せ押せ、

八戸光星投手にとっては完全アウェー

一種異様な雰囲気を作り出し
まさかの大逆転に導いた曲は

『ロッテのチャンステーマ(モンキーターン)』。
https://www.youtube.com/watch?v=JOZSJNUJC8I
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『魔曲効果』を期待してか、
今年のセンバツでも多くの学校が
チャンスの場面でこの曲を取り入れていました。

~~~~~~

野球は試合の『流れ』が
勝敗を大きく左右するスポーツです。

特に高校野球の観客は、
どちらかの応援団でない限り、
『野球』そのものが好きなんですね。

流れ次第で肩入れする側も変わるもの。

このように一般観客の気まぐれともとれる心理は

言い換えれば

最後まで諦めずに、
懸命にプレーしている球児に心を動かされ、
そこにいる多くの人に
波及していくのではないでしょうか。

高校野球で時々起こる、奇跡とも思える逆転劇…

『甲子園の魔物』は案外、
純粋に野球が好きな、
『人の心の中』にいるのかもしれませんね。


「最後の夏、まだ終わらせない!」

と、どんなにリードされていても決してうつむかず、
あえて笑顔でハツラツとプレーしようとした
東邦ナインの頑張る姿が観客の心を打ち、
誰からともなく手拍子と
『タオルまわし』のつむじ風をつくり、

それが一気に竜巻のように発展して
球場全体をのみ込んでいった様子は
しびれるようでもあり、勝負の怖さでもあります。


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実際、球場で野球観戦すると率直に感じることは、

「すごくうらやましい」  のです。

こんな、地鳴りのような大声援で
自分の名前をコールして応援されたら
そりゃぁ 嬉しいやろうなと。

学生時代、
部外の一般生徒が応援に来るなど皆無な
剣道部に所属していた私としては実にうらやましい。。

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(今春、21世紀枠で出場した
    中村高校の応援などは鳥肌ものでした)


甲子園の一般観客の中には
多くの丸坊主の『野球少年』を見かけます。
(『真・野球少年』といいましょうか)

彼らは実際の選手のプレーを見て
憧れを抱くのはもちろん、

「こんな応援されたらうらやましい!」
「いつか自分もここに立ちたい!」

という思いも持って帰り、そういうのも
日々の練習のモチベーションになるんでしょうね。

少子化や、野球が出来る広場が少なくなり、
『準・野球少年』は減っているのかも知れませんが、
こうして次世代に確実に受け継がれているのを
感じます。

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『球春到来(きゅうしゅんとうらい)』
プロ野球のキャンプがはじまり、
センバツ高校野球が話題になる
3月初旬によく聞く言葉です。

『球春』が俳句の季語として
認められている国にいる幸せ。。

『ベースボールの母国』といえばアメリカ。
そのアメリカから伝わり、
数々の名場面を積み重ね、
応援スタイルも含めて
独自に磨かれて発展してきた
『野球の母国』は間違いなく 
ニッポンのような気がします。


PS.去年より息子に影響されて
  阪神ファンになりつつある今日この頃。
  秋まで楽しみたいと思います。

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【2017/05/09 00:13】 | KAZUHIKO(岸田カズヒコ) | トラックバック(0) |
ぶらり in kyoto パート2[MARICO]
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今回のぶらり旅は~、高校の時の友達とセンパイの3人で行ってきました。
数日前から、どこ行く?何食べたい??など入念な打ち合わせ・・
センパイは来ることが直前に決まり、行き先などはおまかせだったのですが、
旅好きな彼女は(ワタシ達の間でボヘミアンと呼ばれている)京都のゲストハウスに泊まりたい、
といって宿を予約。
ゲストハウスってどんな所か見てみたいな~・・なんて話してたら、
じゃあみんなで泊まる?!ということになり・・ワタシも一泊することになりました!!


一日目。
まず最初に向かったのは、着物レンタルのお店。
今日は着物deなのです!(ワタシは自分で支度しました)
店内に入ると、ずら~っと着物がたくさん。着たい柄を選んで、帯と草履、バックも借りれます。
ワタシはジッと座って待っていると、女の子のお客さんが次々入ってきます。
流行ってますね。

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(支度を終えて、上手に自撮り棒を操る2人。ピンクの着物が先輩で、緑の着物が友達です)

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(前から見るとこんな感じ)


観光の前に、まずは腹ごしらえ。
京都 二条 とさか
旬の食材をたくさん使ったお料理の、三段重ねお弁当です。
おいしゅうございます。
着物を着ると背筋がピンと伸びるので、自然と所作も良くなる(気がする・・。)

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(たのしそう (^O^))

それから向かったのは、やっぱり清水寺!
たくさんの人で賑わっていました。

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今は改修工事?の為か木でできた足場に囲まれて、お寺の全貌は見にくくなっていたけど、
めったに見られない清水寺の姿が見れました。

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そして次なる目的は、お茶しよ~♪
喫茶 ソワレ

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このお店のカラフルなゼリーの入ったソーダが有名(というか、雑誌やインスタグラムによく載っている)
らしいのですが、あいにくこの日は売り切れ・・・。店主さんにコーヒーゼリーも終わりですか~と尋ねると、
「そうなんですよ~なんかゼリーの店みたいになっちゃって・・」と、ぽつり。

そっか、そうですね。もしかしたら客層も変わってきてるのかもしれません。
店内は照明が暗めで、映画に出てきそうな喫茶店です。
ワタシ達はウインナーコーヒーをいただきました。

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(クリーム後のせタイプです)

それから着物を返しに行って、今日泊まる宿へ。

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ピースホテル三条。

ゲストハウスではなく、ユースホステルです。(格安で泊まれる宿)
ワタシ達が泊まるのは4人の相部屋で、ワタシ達3人以外にも一人宿泊している方がいらっしゃいます。
トイレ、洗面所は共同で、お風呂はなく共同シャワールームがあります。
それから、キッチン兼リビングルームのようなスペースがあり、自由に使えます。
だいたいみんな、ここで寛いでます。


夜ごはんは、ホテル周辺をブラブラ歩き、最終的においしそうな写真に惹かれ 
キッチンゴンへ行きました。
丸太町にあったお店が、六角柳馬場に移転してました。

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こうして一日目は終了。。

二日目。
天気予報見て予想はしてたけど、朝から雨・・・。
このホテルは一泊3400円ですが、(部屋によって料金は異なります)
キッチンには朝ごはんが用意されていて、自由に食べられます。

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パン、ごはん、TEA REZZOT(お茶漬けの事らしい!)ゆで卵、ポテトサラダ、
お味噌汁はインスタントです。
いずれもセルフサービスで、使った食器は各自で洗って元の場所に戻します。

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ここにはいろんな国の人が宿泊してるので、なんだか京都に居るんじゃないみたい。
ホテルがたくさんできてるとは聞いていたけど、こんなに快適とは~♪♪
ボヘミアン先輩に誘ってもらったおかげで、ワタシも旅行気分を味わえました。
ありがとう!

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ホテルを後にし、下鴨神社へ。

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昨日は仏様、今日は神様のところで入念な祈り(よくばり?)

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河合神社にも行って、美人祈願!(これが今日の一番の目的)
欲望はつきません・・・。笑

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(この絵馬にお化粧してあげて、裏に名前とお願い事を書きます)

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やまない雨の中、「伏見稲荷行けなかったね~(当初は行く予定でした)また京都来なきゃ~」と、
終始ポジティブな2人。
この旅でガイド役のワタシは、行く先を事前に下調べし・・(方向オンチです)
でもわからなかったら、グーグルマップを見ながら・・・。
そんなワタシに、「道間違えてもだいじょぶだよ~だってあたしたち道知らないから、
間違えてても気付かないし~笑」と、友達が。

ほんとだね~笑、間違えて通った道でなにか出会いがあるかもしれないし?
それが旅のおもしろさかも。


この日のお昼は
出町 ろろろ
土鍋で炊いたご飯と、大原で採れた野菜中心の定食。
このお店もそうだし、今回行ったお店はほとんど友達がリサーチしてくれて、
おかげでワタシも行った事のない所にたくさん行けました。
ありがとね!

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こうして、楽しかった京都旅もあっという間に終わっちゃいました。
友達もセンパイも、すごく喜んでくれて「京都い~ねぇ~」と、しきりに言っていました。

二日間、3人で撮った写真を眺めながら(300枚ぐらいあった 笑)
ワタシも2人のおかげで、旅することに目覚めてしまいました!!
また、どこか遠くへ・・近くてもいいけど・・!行きたいです。 

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【2017/03/23 12:54】 | MARICO☆(栁澤真利子) | トラックバック(0) |
【湖都から古都へ】 カナニャンと巡る琵琶湖疏水サイクル日記
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先日、小学4年生の授業参観に行く機会がありました。
その日は社会科の授業で、社会見学で訪れた[水環境保全センターの仕組みについて発表する]という内容。
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『水の循環』という身近で大切なテーマ。
飲み水・風呂・トイレの他に、我々美容師はお店でもシャンプーや洗い物などに水は不可欠。
この日の授業参観で、改めて水の大切さに気付きました。

これを機に、小学4年生の社会科の教科書『わたしたちの京都』をパラパラめくると・・・。
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こんな感じで
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『くらしと水』から始まり
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(※琵琶湖の水位1mmが京都市1日分の水道水の量になるそうです)

水・ゴミ・安全なくらしなど、身近で興味深い内容がズラリ。

さらに、京都市民には馴染み深い『琵琶湖疏水』についても詳しく掲載されています。
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子供の頃、滋賀で過ごした僕も、当時 社会見学で蹴上のインクラインに訪れ、琵琶湖疏水について学んだ記憶があります。

つい先日も、学校から {次回の社会見学のお知らせ} のプリントを持って帰ってきました。
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場所 : 小関越え
目的 : 琵琶湖疏水やインクラインの見学を通して、今も残る琵琶湖疏水の様子を知り、先人の努力や願いに触れる。

「小関越え」・・・僕自身、長年 京都と滋賀に住んでいますが、恥ずかしながら この時初めて目にした地名。

『小関越え』とは
大津と京都山科を結ぶ道で、現在の国道1号線が通る逢坂山が「大関越え」
それの北側を通る裏道で、三井寺~山科の四宮を通る道を「小関越え」という。

そこで、浮かび上がったキーワド3つ。
・琵琶湖疏水
・大関越え
・小関越え

以上3つのキーワドを、実際にサイクリングで巡り 先人の努力や願いに触れてみることにしました。
(この季節は、色味が地味な写真ばかりなので、一足早く疏水沿いの『お花見』スポットもご紹介します)

今回のサイクリングコース(往復:約20km)
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往路・・・三条大橋~蹴上~山科~逢坂山~浜大津 (約10㎞)
復路・・・浜大津~(琵琶湖疏水に沿って)三井寺~小関越え~日ノ岡~蹴上 (約10㎞)

※通過タイムは参考まで・・・。
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<7:00>三条大橋をスタート 
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<7:15>蹴上 (北山方面は雪で真っ白でした)
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<7:25>地下鉄御陵駅 (琵琶湖疏水レンガ工場跡)
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<8:00>逢坂山関跡
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≪カナニャンの史跡案内≫
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『逢坂の関』
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東海道と中山道の2本の街道が逢坂関を越えるため、交通の要となる重要な関であった。
百人一首に登場する蝉丸の句で有名。蝉丸は平安時代に逢坂山で暮らしたとされる。
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さらに、清少納言も逢坂の関にまつわる句を詠むなど、知名度は全国区。
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逢坂関には蝉丸神社があり、盲目の琵琶の名手蝉丸にあやかり音曲諸芸道にご利益があるとされる。
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<8:20>坂を下って浜大津手前の関蝉丸神社 (参道を線路が横切り、鳥居と遮断機がマッチング)
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<8:35>浜大津到着
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目の前に広がる琵琶湖。停泊する「ビアンカ」 浜大津ならではの風景。
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<9:15> 浜大津出発 (琵琶湖疏水のスタート)

≪カナニャンの史跡案内≫
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『琵琶湖疏水』
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明治2年、明治維新により東京遷都が断行され、京都はそれを機に人口が減り始めた。
江戸時代の56万人から明治には23万人へ・・・。
そんな沈んだ京都に活力を呼び戻すための一大プロジェクト。
「琵琶湖の水を京都へ!」
実現すれば、膨大な量の水道用水・農業用水・工業用水の確保をはじめ、営業用として日本初となる水力発電が京都府内の産業を潤し、さらに水路を使った産業運輸が確保される。

総工費当初の予定60万円の2倍となる125万円。
現在のお金に換算すると、約1000億円という巨額事業。
明治18(1885)年着工・5年後の明治23(1890)年完成。

<9:20> 大津閘門 (この水が疏水によって京都市内へと運ばれます)
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※桜の季節はこんな感じです
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疏水に沿って真っ直ぐ進むと、三井寺へ。
※三井寺は桜でも有名
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<9:25> 琵琶湖疏水 第1トンネル 入口 (全長2436m 当時は日本最長を誇りました)
各トンネルの上部には、著名人の筆による彫刻が施される。
最初の第1トンネル入口には、伊藤博文の筆による『気象万千』の文字
<気象万千(きしょうばんせん)・・・様々に変化する光景はすばらしい>
※桜の季節はこんな感じです。
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<9:35> 小関越え (車通りも少なく いかにも裏街道の雰囲気)
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<9:55> 峠のお地蔵様 (約20分頑張れば越えれます)
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<10:00>ここから先は ほぼ下り。
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<10:05>琵琶湖疏水・第1竪抗
この竪穴を掘ることで、トンネル工事を早めたり、トンネル内に空気や日光を取り入れることができる。
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<10:15>第1トンネル 出口

<10:20>山科方面を見下ろしながら、散歩やジョギングに最適(疏水沿いはずっと桜並木)
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※冬場は水量を少なくし、水路の補修する期間だそうです。

<10:30>安朱橋 (この付近は桜と菜の花の名所)
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<10:35>安朱橋から北へ坂を登ると、紅葉で有名な『毘沙門堂』
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※毘沙門堂の紅葉
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<10:55>琵琶湖疏水 第2トンネル

<11:05>琵琶湖疏水 第3トンネル
ここに架かる小さな橋は『日本最初の鉄筋コンクリート橋』だそうです。(記念碑もあります)
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『日本最初のコンクリート橋』にて。
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第3トンネルを通り、蹴上へと・・・。
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<11:15>蹴上 ねじりマンポ
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<11:20>南禅寺 水路閣
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≪カナニャンの史跡案内≫
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『南禅寺水路閣』
琵琶湖から蹴上を経由した水は<疏水分線>である水路閣を通り、哲学の道方面へと流れる。

『蹴上インクライン』
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傾斜面にレールを敷き、動力で台車を動かし、船・貨物を運ぶ急傾斜鉄道。


最後に、動物園の傍にある『琵琶湖疏水記念館』へ。
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琵琶湖疏水竣工100周年を記念して、平成元年8月に開館したした施設。
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琵琶湖疏水の歴史や役割・先人の偉業の顕彰・京都の未来への発展をテーマにした展示。
(入場無料)

内部の詳細は撮影不可のためパンフレットの画像です。
今回初めて訪れましたが、気軽に琵琶湖疏水の歴史に触れることができます。
琵琶湖疏水を利用し、日本で初めてとなる水力発電のしくみや資料映像などたくさん。
(ジオラマ&模型のクオリティが高いので必見です)

蹴上を経由した琵琶湖の水は、この施設に併設されたこのトンネルから流れ出て
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京都市動物園方面へ
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岡崎界隈もお花見スポットです
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今回、駆け足でご紹介した琵琶湖疏水。
実際に訪れることで先人の努力や願いに触れられた気がしました。
また、身近なテーマ{水の循環}や{琵琶湖の環境維持}の大切さにも気付いたような気がします。

【Mother Lake】と称される琵琶湖。
京都市民にも多岐にわたり恩恵をもたらせてくれていることを実感しました。

今回は、自転車で一気に巡りましたが、暖かくなったら疏水沿いをウォーキングで巡るのも良いかと思います。
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三井寺・山科・岡崎と、疏水沿いには桜並木がたくさんありますので、今年のお花見にいかがですか?(^-^)
【2017/03/10 17:11】 | NAOYA(岸田直也) | トラックバック(0) |
奈良に行くなら [KAZUHIKO]
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2017.1.11
お正月に奈良に行ってきました。

皆さん奈良って行った事ありますか?

関西圏で育った人の多くは、
小学校行事の遠足 もしくは
修学旅行とかで行った事があるんでは
ないでしょうか。

もう少し遠方の人達からすると、
中学校か高校の修学旅行で
『京都・奈良』という人も
多いと思います。

僕も例にもれず、
初めて行ったのは確か小学校5年生の時、
学校から行ったバス遠足。

『奈良の大仏』をみて、
そのデカさに度肝をぬかれたのを
覚えています。

そしてその次が中学生だったかで
『法隆寺』に行ったような気がします。

では、大人になってからはどうでしょう?

実際僕も、
じっくりと『奈良観光』する事は少なく、

京都からは一時間そこそこで行ける
隣県にも関わらず

どちらかというと
『近くて遠い』 という感覚があります。

歴史はキライではないですが、
飛鳥時代とか奈良時代って
昔過ぎて…

というのもあるかもです。

そこで久しぶりに
『法隆寺』→『奈良公園(春日大社)(東大寺)』
という超定番のコースを
巡ってみました。


先ず『法隆寺』。

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さすが日本の世界遺産第1号です。

拝観料1500円。
ちょっと強気な設定。

去年の1月にそれまでの1,5倍に
値上がりしたそうです。

それには理由があるようで…

その一つが、
境内の建物や所蔵されている
数多い文化財の維持や補修に
かなりのお金がかかる事。

あと
少子化の影響で小中高の児童・生徒の
団体での来場者が年々減っている事。。

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(『エンタシス』。柱の真ん中がやや太いって歴史の教科書で習いませんでしたか?)

確かに法隆寺は奈良の大仏とかで賑わう
主要エリアからは
電車やバスでも数十分かかるほど
ポツンと離れたところにあり、
京都か大阪で宿泊した場合は
両方行くのはスケジュール的に
ちょっと忙しいかも。。

修学旅行の行先が多様化した背景も
あると思いますが、
少子化の影響がこんなところにも。。

でもまあ、小中学生からしたら
どっちかと言えば
法隆寺よりもUSJ行きたいかなと…。

実際、今は京都の小学校からのバス遠足で
奈良には行きません。


とはいっても
『世界最古の木造建築』だけでなく、
数多くの国宝級の所蔵品
年季のはいりようは

そんじょそこらのものとは

「古さが違います!」


“興味がある人には”
見応えがあり1500円の拝観料にも納得…

かも知れません。

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(法隆寺・夢殿)




それから『奈良公園』。

『興福寺』の五重塔を通り
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初詣出の参拝者で賑わう
『春日大社』から

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(春日大社)


『若草山』のふもとを通って…


『東大寺』へむかいます。

奈良の神社やお寺は広い広い。。


歩きごたえがあります。

寄ってくる鹿を避けながら。。

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(ちなみに奈良の鹿は「神様の使い」らしいです。邪険に扱ってはいけません。が、苦手なものは苦手…「こっち来るなよ〜」と距離をおきながら)

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三月に春の訪れを告げる行事
お水取りで有名な『二月堂』に寄って

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(二月堂)


最後は『大仏殿』。
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圧倒的な存在感。

法隆寺が『世界最古』の木造なら
こっちは『世界最大』です。

奈良の大仏を見るのは4回目になるけど、
何回見ても「デカイ!」のひとことです。

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他の古いお寺にも言える事ですが
機械の無い時代に
こんなものを作った昔の人って

本当に凄いなと

改めて感心します。

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(東大寺・南大門)

同じ古都でも、
奈良には京都とはまた違った趣きが
ありますね。


余談ですが、

奈良に来て「何か奈良らしいものを…」と
思いましたが、

そういえば奈良の名物ってなんでしょう?

京都ならすぐにいくつか思い浮かぶんですが。。


そういうところも

『近くて遠い』 奈良。


「何かおいしそうなものは…」と、
土産物店をのぞいてみたところ
目に入ったのが…

『鹿のふん』(チョコ豆のお菓子)

『大仏様のはなくそ』(ポン菓子を黒糖で固めたもの)

などなど。。

「う〜〜ん。。。」

やめときました。

(もっと調べとけば。。)



ともあれ、陽気にも恵まれ
気持ちのいい散策ができました。

奈良はとても奥深く
あらためて知る 魅力いっぱい☆

テーマパークもいいですが、
今の小中学生にもこういう
『本物』に行ってみるのも価値があると
今更ながら思うのです。

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【2017/01/11 15:21】 | KAZUHIKO(岸田カズヒコ) | トラックバック(0) |
Mt.冠着山[MARICO☆]
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ワタシの出身地である長野県千曲市では、りんごやぶどうを作っている地域が
多いです。ワタシの実家でもりんごを作っているので、
先日りんご採りの手伝いに行ってきました。

今回採るのは『ふじ』という品種で、蜜がたくさん入っているのが特徴です。
手伝いに来るのは、子供の頃以来かも?
畑には真っ赤なりんごがたくさん!!とりあえず、とれるだけとるぞっ。

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高い所にあるのは脚立に登ってとります。
はじめは慣れなくて、脚立の上に手籠を置いてたらりんごを落としてしまったり(^_^;)
失敗もしたけど、だんだん慣れてきてペースアップ!
したところで、「お茶にするかぁ~」とお父さん。
わりとゆっくりペースでいいんだね。笑

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一息ついてまた再開。今日きた場所は少し高い所にあって、脚立に登るとワタシが住んでいる
町が見下ろせます。
この時期に帰省したことがなかったから知らなかったけど、周りの山々は紅葉していて
赤や黄色でいろとりどり。この時期にしては暖かい日で仕事がしやすかったです。

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今年は、天候が不順だったり、シカやイノシシなどの動物に食べられてしまったりで、
採れる量が少ないとか・・・。
色の付き方も、赤くなっているようでもひっくり返すとまだ色がついていなかったり
(こうゆう場合はまだ取れない)

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それでも、たくさん採れました!
日当は現物支給で 笑。

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それから、今回の帰省はもう一つ目的がありました。

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お母さんが春ごろに新聞(信濃毎日新聞)に投稿し、掲載されたものです。
夏に冠着山へ行ける機会がなかったので、今回登ることにしました!
メンバーは、母・父・姉・ワタシ。
登山口までは車で行くので、実際歩くのは1時間弱ぐらいの道のりですが。
この日の天気は・・・曇り。というか、濃い霧・・。

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落ち葉を踏みしめ歩きます。
この日もそんなに寒くなく、霧のせいかしっとりした冷たい空気が気持ちいい。

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冠着山は、小学校の遠足で行ったりする地元ではなじみの山です。
ワタシと姉はペースを落とさず歩けたけど、父と母に早いよ~と声を掛けられ
休憩しながら、もうちょっとだよ~!とワタシが声をかけながら、目指す山頂。
相変わらず霧は晴れない・・。

そうしてなんやかんや言いながら、無事到着!
展望はゼロです!笑

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記念撮影もそこそこに、風が強くなってきたので山頂にある神社の小さな小屋?の中で
休憩させてもらいました。

今回は、歩くことが目的の山登りになってしまったので、
また来なきゃな~とお父さん。
いつかリベンジに行こう!

お母さんは、家に帰ってまた新聞に投稿する文章を書き、その日のうちに
ポストに投函していました。掲載されるかな・・?

普段、室内で仕事をしているワタシにとって、外で体を動かすことはとても新鮮です。
一週間があっという間に過ぎて、もう月が替わっちゃう~ていう毎日だけど、
外での仕事は季節の移り変わりを肌で感じることができます。
もちろん天候には左右されるので、思うように仕事が進まなかったり、真夏は暑いし(長野でもやはり、日中は35度ぐらいになります)大変なことも多いんですけどね。


京都ではこういった休みの過ごし方はないので、充実した二日間になりました。
(仕事もしたけど)
地元に帰ると、忘れかけていた事を思い出させてくれる、、
そんな気がします。


それから・・・
お母さんの投稿した文章が掲載されました。
前回の投稿の結果を待ってくれていた方もいたみたいです。
ちょうどワタシがブログをアップする前に、掲載されたと連絡が来たので
載せてみました。。

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【2016/12/25 11:48】 | MARICO☆(栁澤真利子) | トラックバック(0) |
【剣道 25年振りの試合】 この一撃に賭ける!     NAOYA
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今から25年前・・・高3の夏。
高校生活最後の試合で敗れた僕は、その試合後 人目をはばからず思いっきり泣いた。
『試合に負けた悔しさ』というより、 『これが最後の試合なんだ』という淋しさから溢れ出る涙。

小・中・高と、『強くなりたい』一心で12年間続けてきた剣道。

小・中学校時代は滋賀県愛知川剣心会で週4回の稽古に加え、中学は部活で毎日稽古。
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(中3の夏。 団体戦で県予選を勝ち抜き 全国大会へ  [列 後ろから3人目] )

高校時代は部員約50人の剣道部のキャプテンとして日々稽古に励んできた剣道が一旦終わった 『あの日』
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(高3の頃 同期と。 高校卒業アルバムより [中段 右])

時が経ち
『あの日』から25年経過した今、
『あの日』の自分に言葉を伝えれるとしたら・・・
『その涙は、今は流さず大事に取っとけよ』と伝えたい。

なぜなら、『再び 試合に出場できる機会が巡って来るから・・・』

そして今年の夏。
厳しい暑さの残る稽古後に、道場の先生から『11月に大人も出場できる試合がある』というお知らせが。

{ 11月6日(日) 『第三回 八幡市剣道優勝大会』 指導者・OBの部  (36歳~49歳) }
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思いもよらず巡ってきた出場機会。
『是非、出場したい!』 という自分と 『いや 待てよ・・・』という自分が混在。

実際 出場に至るまでは幾つかハードルが・・・。
・日曜日の試合、仕事を休む事に。
・現状での稽古不足
・25年もの長きに渡るブランク etc・・・。

しばらく悩んだ結果、出場したい気持ちは抑えきれず無謀にも自らエントリー。
こうなれば試合当日までの約二ヶ月間をどう過ごすかは自分との戦いとも言えます。

<試合まで、あと二ヶ月>
エントリーした8月末から、基本中の基本である素振りを毎朝300本。 
やがて400本・500本と増やし 朝から一汗。
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(毎日の素振りでできた左手のマメ)

素振りで基本的な部分は強化できても『実戦』から遠ざかっていて、相手との間合いや試合運びなど一向に勘が戻らず不安が増すばかり・・・。

<試合まで、あと一か月>
いよいよ自分の中でのカウントダウン開始。
毎朝の素振りに加えて、出稽古の準備。
大人の方相手に稽古をつけてもらうことに。

と思っていた矢先、まさかのアクシデント発生!
とある事情で肋骨骨折・・・。
試合までのカウントダウンも始まってるので、痛み止めの薬とコルセット着用で出稽古へ。

仕事帰りの夜8時頃から他道場に出向き、実質1時間程度の内容の濃い稽古。
高校の部活を思い出すかのような厳しい稽古。
10人ほどおられる大人の方との熱のこもった良い稽古です。

初めての出稽古で痛感した、体力不足とブランクによる実戦感覚の鈍さ。
やればやるほど不安は増すばかり・・・。
とてもじゃないけど試合どころでは無いレベル。
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(背中を向けておられる先生に稽古をつけて頂きました)

仕事帰りの厳しい出稽古。
心の中で『今日は帰ろうかなぁ・・・』と逃げ出したくなる自分も居たり。
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(閉ざされた扉の向こうから聞こえてくる掛け声、逃げ腰の自分を奮い立たせて扉を開けます)

出稽古を2回3回と重ねる事で、ようやく解って来た部分もあり、とても意味のある稽古でした。
稽古の後は決まって『今日来て良かった』と思えます。

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(稽古後は、たいていこんな感じで青アザが・・・)

更に、帰宅後は ほぼ毎日のように剣道の試合の動画を見てあれこれ研究。
試合までの準備期間で少しでもブランクを埋めようと必死でした。

今回の試合では、『会場の雰囲気や相手の気迫に臆することなく、今まで培ってきた自分の剣道が出来れば』の気持ちで挑むことにしました。

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(試合の一週間前、僕の誕生日に子供達から貰った『必勝お守り』を携え試合に挑みます)

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(お店のスタッフからは『袴』をプレゼントしてもらい、この袴で挑みます)

<そして迎えた試合当日>

試合前の何とも言えない緊張感が懐かしく思えたこの日の朝。
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今回の試合会場となる『太陽が丘・体育館』へ向かいます。

京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山を始め、東海・北陸から、100団体以上、約1500人の剣士が集結。
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開会式終了後、8コートにて一斉に小学生の試合開始。
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『ヤーッ!』  『メーン!』  『コテー!』
会場に響き渡る、掛け声・歓声・拍手・・・すべてが懐かしかった。
 『また帰ってきたんだ』 と実感。

小学生の試合を観戦しながら午後からの自分の試合に備えます・・・。

余談ですが、観戦中に剣道界では有名な寺本先生が居られたので撮らせていただきました。
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(*寺本先生・・・2007年度 全日本剣道選手権にて日本一の座に。大阪府警)
息子には、剣道を始めたからには日本一を目指して欲しいです。


<間もなく試合開始>
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(たっての願いで、息子に襷を託しました)


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(これから試合に挑む父の姿は、息子にはどのように映るのか…)

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(面ひもをギューッと締め、心身ともに引き締まる思い)

<そして迎えた運命の初戦>
主審の『始め!』の合図で試合開始。
今回の試合で、僕が最も大切にしてきた最初の一太刀。
相手に隙が生じた瞬間、渾身の一撃!

『面あり!』 旗三本!
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25年前の忘れ物を取り戻せた瞬間。
つづく二本目も面が決まり、二本勝ちさせて頂きました。

<二回戦>
二戦目は、逆に面を二本取られ敗北・・・。
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敗れはしましたが、自分から攻めての敗けだったので、悔しさの中に清々しさもありました。
この敗戦が次に繋がる第一歩だと信じています。

この春から再開した剣道。
この秋実現した25年振りの試合。

また、こうして大好きな剣道を続けさせて貰える環境に感謝しなだら、これからも更なる高みを目指して挑戦していきたいです。
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今回の試合を終えて痛感した、次の剣道の教え。

≪打って反省 打たれて感謝≫
「打って反省」・・・本当に正しい心で無駄なく打ち込めたか常に自己反省すること。
「打たれて感謝」・・・打たれることで、自分の隙を教えてくれた相手に感謝すること。
すなわち、相手に対する感謝の気持ちを忘れず、切磋琢磨する精神。
いくら段位に差があっても、共に教わる事があり、常に謙虚であれという意味。

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僕の挑戦は、まだまだ始まったばかりです・・・。









【2016/11/07 17:28】 | NAOYA(岸田直也) | トラックバック(0) |
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